2022年第2四半期のBackblazeハードドライブ統計が発表されました。
Backblazeはクラウドストレージ/バックアップ企業で、ストレージに関して興味深い取り組みを行っています。Backblaze Storage Podという革新的な製品を開発しました。
無制限のオンラインバックアップサービスと世界最安のクラウドストレージサービスを両立させるには、膨大なデータストレージ容量が必要です。Backblazeの創業当初、お客様のデータを安価かつ安全に保存する方法が必要でした。そこで、クラウドストレージの主要構成要素としてBackblaze Storage Podを開発しました。その後、20個のStorage PodをBackblaze Vaultに統合し、システム全体の信頼性と耐久性を最適化しました。
Backblazeはストレージポッドを販売していませんが、設計はオープンなので誰でも作ることができます。しかし、Backblazeは確かにストレージポッドを使用しています。非常に多くのストレージポッドを使用しており、これによりハードドライブの故障率を非常によく把握できており、 四半期レポートでわかりやすく提供しています。
2022年6月30日現在、215,000台以上のドライブが稼働しており、平均故障率は1.39%です。ただし、一部のドライブでは故障率が6.26%に達することもあります。
特定のメーカーの優劣を指摘することはできません。Backblazeは4TBから16TBまであらゆる容量のデータを提供しており、容量と故障率に相関関係はありません。これはドライブごとのデータであり、同社のデータベースは非常に貴重です。
ハードドライブの購入を検討されている方は、Backblaze が実施した調査結果やレポートをご活用ください。2013年まで遡る生のデータセットもダウンロードできます。